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女性のアルコール依存症が増えているらしい。
仕事を持つ女性が増え、職場と家庭のダブルストレスにより、ついついお酒に手が出てしまうのも原因らしい。
酒造メーカーも、男性の飲むお酒の消費量の減少をなんとか女性で補いたい思惑がある。
昔は「女が酒を飲むなんてけしからん」と言う風潮があり、お酒を飲むこと自体が規制されていた。
今では「女子会」と称して、女性だけで飲む機会も多いし、会社に勤めていれば忘年会などの「飲み会」は結構あるし、女性の参加は喜ばれる。
お酒はドラッグのような常習性はないと言われるが、飲む機会が増えれば自然と家にいても飲まないと物足りなさを感じるようになってしまう。
最近は口当たりの良いカクテルやサワーも充実しているが、あくまでもジュースではなくアルコールであることを認識していたい。
ブルース・ウィリスになりたい
映画「ダイ・ハード」の中で、ニューヨーク市警察本部の部長刑事ジョン・マ
クレーン(ブルース・ウィリス)はいつも損な役回り、最も不運なタイミングで
、最も不運な場所に居合わせる、最も不運な男であり、簡単には死なない
(不死身の)男でもある。
007のジェームスボンドのようにスマートでもなく、刑事コロンボのような優
れた洞察力を持っているわけでもない。
それでもなぜか憎めない、いやむしろ親近感を持ってしまう、それどころか
「カッコいい!」とまで思ってしまう。
その原因を考えると、やはりあの容貌だろう、スキンヘッドがあそこまで様
になる俳優は彼以外にはユル・ブリナー(若い世代は知らないかも)くらい
だろう。
概して外国人は、頭の形(特に後頭部)が良いのでスキンヘッドにしても
結構様になるのだが、日本人がスキンヘッドにすると「僧侶」か「ヤクザ」
に見えてしまうのは私だけだろうか。
そのため、日本の男性はせっせと「育毛」や「養毛」に励むのだが、
育毛剤ランキング男性を見てみると塗るタイプや飲むタイプなどさまざまな種
類があることに驚かされる。
日本の芸能界にも、元プロレスラー以外にスキンヘッドで存在感を発揮
できる俳優が出てきてもらいたいものである。